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【オフ報告】船堀ポケモンオフ使用構築

こんにちは。
シーズン9お疲れ様でした。
今回は5/9に行われた船堀オフで使用した構築の方の紹介です。
4つもあるんで長くなりますが、個別使用感を少なくしてなるべく簡潔にまとめますので、よければ読んでいただけると幸いです。

使用構築①

ファイアロー@鋭い嘴(青空プレートでも可)
陽気H44A252S212
剣舞アローのテンプレの技構成がわからなかったので羽休めを突っ込んで、多少は択を迫れるようにしました。何が正しいかわからなかったですが、僕の立ち回り方には合っていたので悪くなかったかと。

ドリュウズ@拘りスカーフ
陽気A252D4S252
地震/アイアンヘッド/岩雪崩/つのドリル
何のへんてつもないASスカーフドリュウズ。つのドリルは当たらないもの。

図太いH252B108D148
瞑想/自己再生/鬼火/悪の波動
悪の波動の部分は使う方の自由です。僕は無効化されるのが嫌だったので悪の波動採用ですが、パーティー全体でノーマルに弱くないのであればシャドーボールでもいいかと。

ローブシン@突撃チョッキ
意地っ張りH212A124B132D36
ドレインパンチ/マッハパンチ/冷凍パンチ/はたき落とす
Bに多めに割いたチョッキブシン。調整先はあるものの何を参考にしたかは忘れました()先発性能の高さは素晴らしかったです。

ジャローダ@ラムの実
臆病H252B4S252
リーフストーム/目覚めるパワー地面/挑発/蛇睨み
ヒードランに多少でも打点が持てるようにとめざ地。一回も当たらなかったので使うこともなかったです()

図太いH252B252D4
普通のHBクレセ。スキスワは結構色んな相手に打っていけるので強かったです。

レートでバシャーモが嫌すぎてファイアローから組み始めた構築です。出せる相手と出せない相手がまだ明確でなく選出で迷ってしまったところもあり、勝ちきれなかったのが悔しいところです。ヤミラミで炎タイプを呼んで周りで倒すのは決まりやすくてよかったです。
勝率5戦3勝

使用構築②

控えめH196C252S60
ハイパーボイス/大文字/毒々/羽休め
時間が足らなかったのでS7の流用ですが、何度も思うように配分は変えた方がいいです()当たった対戦は相手の方の裏選出も考慮しつつゲンガナンスに投げれるぐらいには刺さっていて、よかったと思います。

腕白H220A20B252D4S12
ニードルガード/宿り木の種/ドレインパンチ/たねばくだん
こちらもS7の流用です。HB特化でも悪くはなかったのですが、何せ定数ダメージが嫌いだったのでHPを16n-1にしBにぶっぱ、Sをミラー意識の12振り、あまりをを適当に割り振ったという形です。

ギルガルド@ラムの実
意地H188A252B20D4S44
アイアンヘッド/影うち/聖なる剣/剣の舞
お気に入りの調整の一匹。もっといい配分があるのかもしれないけど、Sに振ることの少ないニンフィアを上から飛ばせるのは強い。

陽気H44A252S212
最初に使ったファイアローに同じ。

ゲンガー@ゲンガナイト
臆病C252D4S252
シャドーボール/ヘドロ爆弾/挑発/滅びの歌(道連れ)
ガルーラが重いように感じたので採用したものの一回も合わなかった()滅びの歌は小さくなる系の対策で入れたが、出すこともなかったので何もわかりませんでした。

霊獣ランドロス@拘りスカーフ
陽気H84A252S164
地震/はたき落とす/とんぼ返り/岩雪崩
スカーフを持って最速メガゲンガー抜き調整で、ラスチャレでも使ってた個体。ラスチャレの構築と違い、パーティー全体の早さが上がったので、スカーフである必要がなくなったのかもしれないが、ほとんど縛られずに行動できるのはよかったです。

シーズン7で使った構築のアレンジ。めざ地メガサーナイトやグロパンガルーラにわからされることが多すぎたので、ヒードランの枠をアローとギルガルドに分けました。その結果としてブレイブバードで見れる範囲も広がりよかったと思います。ゲンガーは小さくなるやつ対策(対戦前にみんな口プで小さくなるとか分身とか言ってたので)に滅びの歌を入れましたが結局一度も出さなかったので、技構成は何がよかったのかはわかりませんでした()
勝率5戦5勝

使用構築③
臆病C252D4S252
10万ボルト/ボルトチェンジ/目覚めるパワー氷/火炎放射
久しぶりに使ってみるメガライボルト。陽気ガブの地震耐えでもよかったんですが、ガブをこいつで対処するようには組んでいないのでCS振りです。

腕白H244B220S44
滝登り/氷の牙/挑発/毒々
ライボルトと合わせて威嚇2枚構成。きちんと回せば物理受けは簡単にこなせるので、強かった。毒に弱いのは仕方ない()

ガブリアス@拘りスカーフ
意地っ張りA252D4S252
逆鱗/地震/岩雪崩/毒づき
特にいうことのない意地っ張りスカーフガブリアス。陽気でもよかったかもしれないけれど、リザードンXの陽気は考慮してなかったり()

エルフーン@食べ残し
臆病H76B156C44D4S212
ムーンフォース/宿り木の種/アンコール/身代わり
対戦考察wikiのパクリ()このパーティーならヘラはそんなに重くならないので、明らかに努力値に無駄がありました。

ギルガルド@ラムの実
意地っ張りH188A252B20D4S44
アイアンヘッド/影うち/聖なる剣/剣の舞
二つ目の構築のギルガルドに同じ。

意地っ張りA252D4S252
多分、AS振りよりHASベースの方が使いやすいです。羽休めは、ステロのなさそうな相手に繰り出し回数を稼いだり、様子見目的で入ってます。

S9の感覚からいけそうと思った構築。かなり荒削りなので、もっと対戦回数をこなして役割対象の明確化+パーティーの入れ替えは必須なパーティーかと。ギャライボにナットレイを採用していないのは、積み展開への圧力+めざ炎(気合玉)持ちメガサーナイトが重くなるので、ナットレイでなくエルフーンギルガルドという形に。結果として当たらなかったので、こちらも何がよかったのかは未定です…
勝率3/5

使用構築④
シーズン9使用構築と同じなので、詳細はそちらに。

勝率4/5


総合成績
15勝5敗で21人中2位という結果を収めることができました。
パーティー変更が可能、ということもあったのでパーティー固定であったら、普段のレートのように思考の沼にはまり、勝てなかったかもしれません。

どれも5戦のみですので、この記事をご覧になっている方で気になる構築がありましたらご自由に使って自分なりにいじっていただいて構いません。

最後になりますが、このオフを開催してくださったすづけさんをはじめ、スタッフのみなさんはお疲れさまでした。この日対戦してくださった方々もありがとうございました。
(2次会でご心配をおかけしたのはすみませんでした…)


ここまで読んでくださってありがとうございました。何かありましたらコメントもしくはTwitter(@yuda_game)までお願いします。