【ポケモンORAS】第7回Aero Blast Cup使用構築
お久しぶりです。
今回は先日参加してきましたAeroBlastCupで使用した構築の紹介になります。
シングル厨から続けて"前日のレートで調子がいいとオフで負ける"というジンクスができたのでこれからオフ前にどうするか悩んでいるところです。
使用した並びはこちらになります。
個体詳細及び使用感の解説です。
→バシャーモ@メガ石
意地H92A252B4D4S156
フレアドライブ、飛び膝蹴り、バトンタッチ、守る
この構築の組み始めにしてエース。
バトンタッチの枠は鬼火の方が3倍ぐらいは使いやすいと思います。
バシャーモミラーはHP満タンでさえあれば膝から入るのが正解だと思ってます(それで1試合勝ちました)。
ニンフィア@カゴの実
控えめH244B132C76D4S52
ハイパーボイス、瞑想、眠る、いびき
いびきの技を動画で見つけ面白いと思い採用してみたが、物理アタッカーが出てくることが多く、眠るのタイミングの判断が難しく使い勝手がよかったとは言い難いです。おそらくもっとHBに厚く振って、物理アタッカー相手にも居座れる範囲を増やすと使い勝手がよくなるんじゃないかと思います。
電磁波痺れは罪。
腕白H212A8B252S36(Aがuのマーク付き個体を使用しているため本来はH212A4B252D4S36の予定)
この構築の潤滑油その1。
元々は別の構築で使っていた個体ですが、テンプレ的な配分で使い勝手が良く調整をいじることなくそのまま使用。
サイクルをするのでとんぼ返りを採用していますが、とんぼ返りの部分ははたき落とすや馬鹿力と要検討だと思います。
ジバコイル@イバンの実
控えめH204B16C252S36
この子も他で使用している構築から流用してきました。
メガネを持たせたりアナライズにしなくてもCぶっぱだけで素晴らしい火力があり使っていて気持ちよかったです。また、イバンの実を持たせることでHPが減った状態から先制ボルトチェンジで相手を突破してクッション役に残せたり、少しSを振ってあることによってニンフィアやマリルリを上から縛ることができたりして非常に使いやすかったです。
前日のレートでまもみがクレッフィの威張るくぐり抜け頑丈を残して突破した、神のような自覚の持ち主。
ジャローダ@食べ残し
臆病H244D12S252
リーフストーム、宿り木の種、蛇睨み、身代わり
ここまでで重めな水の受け先その1。
スイクンやヤドランの熱湯であれば、ニンフィアで誤魔化したりもできるが、それでも有利が取れるかどうかは別のお話。そういった特殊水や耐久ポケモンに繰り出しやどみがではめていく…予定でした。試運転時からそうだったのですが、この手のポケモンをあまり選出することがなかったので、同じジャローダを使うにしても、技構成や持ち物はいじって使う方がもう少し使い勝手は変わってくると思います。
Hは身代わり効率が最大の4n+1、最速をとり、残りはDL対策でDに回しています。
サザンドラ@スカーフ
臆病C252D4S252
流星群、悪の波動、大地の力、大文字
水の受け先その2かつこの構築の潤滑油その2。
スカーフ持ってるのに潤滑油とは、と思う方も多いと思いますが、あえてスカーフっぽい出し方をして交換を強制する、という意味で潤滑油という言葉を使いました。
本当は控えめにしたいのですが、ガブリアスと対面した時に意地っ張りスカーフであれば臆病スカーフで抜くことができるので、臆病最速スカーフにしました(まだ当たったことありません)。
大地の力の枠は気合玉の方が範囲は取れそうですが僕には当てられる自信がありません()
第2回真皇杯が発表され、実はインターネット予選弐の陣で3位を取ることができたのでそちらで本戦出場を目指しているだけに、どのような規模であれオフで勝ち越せないことにかなりメンタル面がやられました。
ですが、一緒に参加したポケサーのメンバーがシングル/GSダブルの両方で優勝するというシーンを目の前で見せられかなりモチベーションをもらえたので、これをいい機会に日々精進を目指して厳選にレートに励んでいきたいと思います。
簡単な記事になりますが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
何かありましたらコメントまたはTwitter(@yuda_game)までよろしくお願いします。