ゆーだが言う(ゆー)だけ

きままにつらつらと書くだけです

チルブリガドランならぬサナブリガドラン

はじめまして。
ゆーだといいます。
これから、なんやかんや書いていこうと思いますのでよければ見てください。


では、本題へ。
今回はORASシーズン1(シーズン7)で使用してた構築を書こうと思います。
最高レートが人権最低ラインなので、そんなに期待はしないでください。

まず並びを。


個体詳細です。
控えめH252B52C84D4S116
ハイパーボイス/サイコショック/アンコール/身代わり
H-B:陽気珠アローのブレバを確定耐え(うろ覚え)
H-D:補正ないC252振りメガゲンガーのヘド爆を確定耐え
C:H振りスイクンをハイボで確2
S:メガ後最速キノガッサ抜き

この構築で一番働いた子。
アンコールがほとんど読まれないので、いたずらごころをトレースすれば身代わり→アンコールでクレッフィを縛ったりもできました。
また、余裕だと思って積む相手に下からアンコールをしたり、起点役のラグやカバに身代わり→アンコであくびに固定したりと結構な積み構築には有利に立ち回れました(壁エーフィはやめてください)
トレースのおかけで威嚇をトレースすればA特化でもメガマンダに勝て、非メガでサイクルに組み込むことが多かったです。
役割対象:格闘/ドラゴン/悪/毒全般、カバルドンラグラージスイクンライコウクレッフィ、霊獣ボルトロスゴウカザルアグノム、水ロトム、サンダー、ゲンガー、


f:id:yuda_poke:20150113110126j:plainホルード@気合の襷
陽気H4A252S252
地震/はたき落とす/冷凍パンチ/電光石火

特にこれと言って説明することのないASぶっぱの襷アタッカー兼ストッパー。(ステロはやめてください)
後は、そのタイプからボルチェンやシャドボ読み交代が面白いぐらいに決まりました。
陽気なのは最速ヒードランの上から地震を打つため。
ただ、意地っ張りにすると不一致抜群技で落とせる範囲が多少変わりそうなのでそちらも面白そうとは思います。
思った以上に耐久があるのには驚きましたw


控えめH196C252S60
ハイパーボイス/大文字/どくどく/羽休め
H:16n-1
C:ぶっぱ
S:4振りロトム抜き(うろ覚え)

この子を使いたくて組み始めたはず()
結果として、出せる相手には強く出していけたので悪くはなかったかと。
ただ、次に使うならCを削って、H-Dのラインを控えめリザYの晴れ火炎放射→オバヒを確定耐えにしてSを4振りクレセ抜きにした方が圧倒的に使いやすいと思います。
役割対象:格闘/ドラゴン/悪全般、リザードンナットレイ、水ロトムクレセリアポリゴン2、サンダー


f:id:yuda_poke:20150113110054j:plainブリガロン@ゴツメ
腕白H220A20B252D4S12
種ばくだん/ドレインパンチ/やどりぎの種/ニードルガード

このパーティーの過労死枠。
ガルーラをこの子一匹で見るのが間違いでした()
削れてたら捨て身で簡単に倒されますし、他から炎技や氷技をばんばん打たれて辛かったです。
ただ、防弾のおかげでギルガルドのシャドボを無効にしたり、祟り目型でないメガゲンガーを完封できたりと地味にすごい活躍しました。
あと、ブリガロン夢特性の防弾の効果ってそんなに知られてないんですかね?


f:id:yuda_poke:20150113111305j:plainヒードラン@食べ残し
臆病H196B36C212D20S44
鬼火/火炎放射(途中まで大文字)/大地の力/ラスターカノン
H:16n-1
B-D:ダウンロード対策でB>Dになるように
S:最速50族抜き(S振りメガクチート対象)
C:余り

このパーティーの戦犯1号。
大事なところで鬼火を外しまくって自覚が足りなかった。
正直努力値も振り直した方がいいとは思います。
具体的な数字がわからないので明言できませんが、Sのラインをはっきり決めてから他を振った方がもっと動かせたのかなと思います。
役割対象:鋼/草/氷/フェアリー全般、ライボルト、気合玉のないボルトロス/ゲンガー/リザードンY、ヒードラン(勝てるかどうかは別)、ファイアロー


f:id:yuda_poke:20150113111510j:plainロトム@オボンの実
図太いH252B252D4

このパーティーの戦犯2号。
2号ではあるが戦犯度合いはこちらの方が圧倒的に大きい。
その理由は鬼火とハイドロポンプを外すから。もう一つは水タイプのくせにリザードンに勝てないから。
こいつの仕事は主に電磁波でのS操作と鬼火でのAを下げること(鬼火は何度もはず…)です。
電磁波は効果的で、逆鱗がなければ舞った後のA特化メガボーマンダの攻撃を一発耐えて電磁波を入れて裏で処理をしやすくしてくれました。(逆鱗があったらあったで大抵裏にいるサナかチルタリスで処理はできるけれど)


パーティーとして辛かったポケモン
ウルガモスドリュウズマンムージバコイルマニューラリザードン、気合玉持ちゲンガー/ボルトロス、めざ地サーナイト、王者の印パルシェン、エーフィ、エンテイ、ダストシュート持ちゲッコウガ


2000に乗れなかった雑魚の書くことに長々とお付き合いいただきありがとうございました。
シーズン8はリアルの兼ね合いで200戦もできれば十分なぐらいだと思っていますので、それぐらいの対戦数で結果を出せる構築を組めるように、あれこれ準備をする期間になると思います。

最後までありがとうございました。
質問等ありましたら、Twitterかコメントにお願いします。